Department of Pulmonary Medicine Fukushima Medical Universuty Hospital

INFORMATION お知らせ

2024.10.9

第73回日本アレルギー学会学術大会(2024年10月18日~10月20日)で当科医局員が下記発表を行います。

斎藤純平 先生「Clinical characteristics and treatment strategies of cough in asthma」(会長特別企画)

「リアルワールドデータを用いた慢性咳嗽患者における中枢性鎮咳薬の処方実態に関する検討」(ミニシンポジウム)

鈴木康仁 先生「閉塞性気道疾患における血清YKL-40濃度と将来のリスク予測に関する前方視的検討」(ミニシンポジウム)

力丸真美 先生「難治性喘息患者における臨床的寛解がその後の喘息コントロールに与える影響の検討」(ミニシンポジウム)

 

2024.10.9

当科の谷野先生が共著者の論文「Prognostic awareness and knowledge of acute exacerbation in patients dying with interstitial lung disease: a nationwide bereavement survey」がAnnals of the American Thoracic Societyに受理されました。おめでとうございます。

2024.10.1

10月1日より、会津医療センターに二階堂雄文 先生と熊中貴弘 先生が,済生会福島総合病院に東川隆一 先生と王新涛 先生が出向されました。また、佐藤佑樹 先生と風間健太郎 先生が会津医療センターから、王新涛 先生が済生会福島総合病院から戻られました。

2024.9.24

World Allergy Congress (WAC2024(9月27日~9月29日)で当科医局員が下記発表を行います。

斎藤純平 先生「Investigation of the utilization and health impact of central antitussives in patients with chronic cough in Japan: a retrospective cohort study using administrative claims data」 (poster discussion)

鈴木康仁 先生「A prospective study on serum YKL-40 for predicting future risks in asthma, COPD and asthma-COPD overlap」(oral presentation)

力丸真美 先生「The minimum important difference (MID) of cough specific Visual Analog Scale (VAS) in patients with chronic cough: A Prospective Real-World Study」(poster discussion)

 

2024.9.17

119回 日本呼吸器学会東北地方会(2024年9月21日)で,針金莉奈 先生が以下の演題を発表します。

COPD と誤診され診断までに時間を要した気管限局型アミロイドーシスの1

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STAFF スタッフ紹介

スタッフ紹介(福島県の呼吸器診療を担うエキスパート)

当医局に在籍中の方々です。他院へ出向中の方もいらっしゃいます。

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TREATMENT 診療案内

診療案内(集学的な治療から緩和治療まで)

呼吸器疾患の診断は難しいことが多く、様々な検査法があります。ひとりひとりにあった診断方法や治療方法をこころがけています。

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RECRUIT スタッフ紹介

入局案内(未来の福島県を支える人材を)

福島の医療を発展させるために、これまでの診断・治療レベルをさらに向上させ、受け継いでいく人材が必要です。

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